直帰です。
■まさか6日連続で更新すると思わなかった。意地か?意地じゃないな?アユオケィ?ちゃんと楽しいという気持ちでやっているな?よしよし
■こういう、「今やっていることが苦痛でないか」の自己チェックは大事だ。給料の発生する仕事なら、苦痛だろうがなんだろうが引き受けた限りはやり遂げないといけないけど、そうじゃない場合は「あれ?これって好きでやってる?」とふと手を止めて自分に問うてみることで、実はそうでもないと気付けることがある。「あっやべっ苦痛だ!やめとこう!!!」とムダな苦労を回避することができるのだ。
■でもここまできたら1週間連続という節目は迎えたくなっちゃうなァ~~~ン、スケベヱな心が出ちゃうな~~~~~~~~ァン
■てかいいこと思いついた!!!!言ってい??言ってい?????
■ブログで、マシュマロの質問に答えるのってどう??????????
■うわーーーーー天才!思いついちゃった!思いついちゃった!!!
■マシュマロの返事、あんまりできてないのだ。イロさんとやっている不定期ラジオのお便り用として開放しているので、普段はそんなにたくさん受信しないのだけど、それでも私のマシュマロを探し出して送ってくれる人がたまにいる。
■マシュマロ上の機能を使って返信をしようとするとツイートの形式になるので、どうしても140字に収めなければいけなくなる。これが結構厄介だ。
■すごくボリューミーなお便りを貰ったとき、サラッと140字で返すのって難しい。ウワーーーーこの感じもっと伝えたいのに!と思いながら、いつも言葉を省いて省いて泣く泣く140字にしている。削りすぎて血が出ている。
■ブログで返答することにすれば、私の返答率も上がるだろうし、文字数を気にすることもない。こりゃいわゆるwin-winってやつですねえ???!!!正解を思いついちゃったよ!!給料上げてくれ!!!!
■では記念すべきブログ1発目のマシュマロです。
■すげえじゃん。すげえの送ってくるじゃん。1発目に食うボリュームか?これが。つきだしがサーロインなんよ。
■しゅきな食べ物なんでしゅか~~~~?くらいの心の準備しかしてなかった。待ってね。鼻かんでくるわ。
■今日鼻かむの何回目だろ。花粉急にすごくね?あいつら嬉々として外に出てきやがったな。スギとスギが交尾するときに出る粉で苦しまなきゃいけないのムカつく!!!!!!しかも青姦じゃん!!!!!!せめてゴムをしろ!!!!!!!!
■あ、ごめんなさい質問に答えますね。時間稼いでました。ズビズビ。
■初めてBTSを聴き始めたころ、なんとなく聴きなじみのある従来の「KPOPっぽい」歌い方はジン君だなあと思った。クセがないわけじゃないけど、既存のフォーマットに合ったクセというか。ビブラートのかけ方とか、歌唱として正しいなあという感じ。
■ソウルコンでジン君のボーカルすげ~~~ってなったなあ。FAKE LOVEのサビ、「FAKE」の「ク」にあたる部分、みんな歌ってみたことある?マジで高すぎて笑っちゃわない?あれはピアノでいうところの「上のド」だ。女性でも地声で出せる人と出せない人がいる。私は出ません。渡された楽譜に上のドがあると「イヤです」と言うと思う。これをメチャクチャ激しい動きしながら歌えと言われたら考える前に「ふざけるな」が出てしまうと思う。
■Dynamiteの転調後も爆笑しちゃうくらい高いけど、ジン君はずーっと音圧を保ったままなのがすごい。いっそ苦しそうな声にしてしまって、そっちの表現に逃がすことだってできるのに、顔を歪ませることはあっても声が全くブレない。ずっと幅が太い。高音域にいっても歌い方が良い意味で変わらないから、安心して聴ける感じ。
■誰とでもハモりやすいのもジン君なんじゃないかな。声のハモりしろ?っていうのかな、例えば声質がぴったり一致してなくても、2つの声に幅みたいなものがあるとき、その端と端だけでも重なってればハモって聴こえるんだけど、ジン君の声はその幅を太めに用意してくれてるから、こっちがクセ強めの歌い方してもちゃんと端っこを拾ってくれる感じがする。許容範囲が広いというか。
■イメージこんな感じ。声の大きさは関係なくて、幅。これが狭い人と狭い人の場合、重なりしろが足りなくて、どれだけ正しい音で歌っていても、いまいちハモって聴こえない。
■ジン君はこの「幅が広い人」という感じがするのだ。コーラスで重宝される人。ホビみたいに個性的な声の人は、これが狭めな気がするけど、周りが広い人だらけなのでどう動いてもどこかしらはずっと重なってるから気持ちいい、みたいな感じ。
■念のため言っておくと、幅の広い狭いは、イコール良し悪しの話ではない。幅の広い人だけだとめちゃめちゃハモりはするけど、合唱ぽく平坦になってしまう可能性もある。そんなときにピリッと味付けしてくれる個性派がいるからこそ、グループ全体のアイデンティティが生まれたりするのだ。それが歌の面白いところ。
■エ!!!理論とかは知らんよ!!!うわーん有識者に怒られちゃう!!!
■でもねえ、私はジン君の「王子様だな~~~~~」という歌い方が好きなんだ。中音域を優しく甘く歌うときの、いやもうタキシード着ちゃってんじゃんみたいな声が好きだ。Converse Highとかやばい。ハンサムがハンサム然としている。王子様が白馬から降りてきて、花畑の中をこっちに向かってくる感じ、キャラと声が一致しすぎてて愛しい。
■初期のアルバムを聴くと、ジン君はまだ自分の声がこうあるべき!という像を確定させる前なのかな、という感じがする。その当時の歌声は今となっては貴重だ。それから数年後、ロック調の曲での大活躍で、また一つ彼の才能は花開くことになる。はああああ一体どんだけ練習したんだろう。何度のヤァが出たんだろう。練習量を想像すると怖い。
■いやめっちゃ喋るじゃん!!!!!!!もう2500字も喋ってんじゃん!!!!!!サーロインまだ半分も食ってないのに皆もうだいぶ腹いっぱいじゃね????大丈夫?????残り明日にする?明日にする?
■こういうときは自分の心の声を聞いてみよう
■どう?まだ書ける?どう?好きでやれてる?
■スル…アシタニスル…
■了解!!!!!!!!!!!!
■素直でいい子!!!!!!!!!!!!んーまっ!んーまっ!
■というわけで残りの3人は明日以降書きます。さっきの画像作った時点で「今日はもう店じまいだ」と心の板前も言ってました。
■あとさあ、紅白歌合戦でいちばん映えそうなのってジン君だよね。大階段もきらびやかな装飾も白組も似合いすぎだろ。年寄りウケ良さそうだし。いつかSUPER TUNAひっさげて出てみてほしい。
お先に失礼します。