直帰

ミンユンギとごはんたべたい

イロとこてつと大福と私

 

■外、きもちい~~~~~~!!!

 

直帰です。

 

■挨拶よりも先に叫んじゃうくらい気持ちいい。パーカー1枚で外を歩き回れる気温は最高だ。家の目の前のコンビニじゃなく、ひとつ向こうのファミマに行ってやってもいいかという気分になる。穏やかだ。ひとつ向こうのファミマまで歩くときの人間の足取りは、わたあめのように軽い。

 

■ホットコーヒーを買った。日記をつけ始めて気付いたけど、結構な頻度でコンビニコーヒーを買っているな。家にコーヒーマシンあるのに。ブログはこういう生活の怠惰を1つ1つ暴いていく。アイスコーヒーの時期になったら、ますますコンビニで買ってしまう気がするなあ。

 

■店の入り口に、のぼり旗が出ていた。「肉のうまみ、ぎゅうううぅぅぅぅぅっと!」と書かれた牛肉弁当の写真が風にはためいていた。

 

■「牛」と「ぎゅうっと」のダジャレっていつからあるんだろう。最初に考えた人がもしこれの使用権を獲得していたら、今ごろ大金持ちになっているだろう。おそらく7千番煎じくらいであろう「肉のうまみぎゅうっと」。ファミマの企画会議で次のキャッチコピーどうします?という議題が出たとき、「肉のうまみぎゅうっと、なんてどうですか?!」と提案した人はピュアだ。この令和の時代にそんなまっすぐなダジャレを提案できるのは、まだ女の味を知らない童貞クンか、マジのおっさんかどっちかだろう。スナックで交わされるユーモアだもんな、うまみぎゅうっとは。

 

■「うまみ牛ぅ~っと‼」じゃないだけまだ良かった。「牛ぅ〜っと」表記には可愛げがない。恥じらえ、もっと。

 

■昨日の夜は、イロさんがTwitter開設1周年のスペースをやっていた。そのあとイロさん大福こてつ直帰の4人でキャスで少し話した。

 

■この4人で話すの、なんでこんなに楽しいんだろうな。テーマを決めているわけではなく、ただのリモート飲み会の音声を聴かせているようなもので、リスナー側にどう聴こえてるかはわからないけど、話してる側はやたらと楽しい。少なくとも私はそうだ。

 

■バンタンの話をするときの温度感も、プライベートの生活も、4人ともかなり違うと思う。物事の考え方においても、そこであなたはその発想になるんか〜〜〜私は違うなあ〜〜〜みたいなことがあちこちで多発する。

 

■でも、ちょっと嫌だなと感じるものが一緒だったり、なんというかニュアンスの一致みたいなことがよく起こる。あと、そろそろ眠いなと思ったときにちょうど「そろそろ寝る?」ってなったりもする。そういうのが心地いいのかも。

 

■あと、今気分下がってるので無条件に甘やかされたいです、という気分のときに、4人のトークルームに行って「ちょっとお願いします」と申し入れをすると、他の3人から「今日も好き」「お前はグレート」「お前は最高」みたいなことを言ってもらえるシステムになっている。3人分のマッサージを受けて回復したら「ありがとうございました」と言って生活に戻る。心のてもみんである。

 

■人間は単純なもので、「好き」と言ってもらえるだけでハイOKで〜すと持ち直すことができる。イロ、こてつ、大福。和洋中そろった愛情のビュッフェ。こんなの無料で食べちゃっていいんですか。もぐもぐ。

 

■でも昨日はみんなの話をもっと聞けばよかったな~。キャスの録画を聴き返したら自分が自分の話をたくさんしててヒ~~~となった。自分の話をメッチャする自分、恥ずい。もういいもういい!ボールよこせ!となってしまう。自分への共感性羞恥。やってしまったことは仕方ないので、今後の配分を調整していけばいい。今日からはもっと人の話をたくさん聴こう。

 

■イロさんって、人が言いにくくて言えないことをスパッと言うんだよな。あれすごくない??しかも「これは言いにくいことだろう」とおそらく承知の上で言う。そのへんのセンシティブセンサーがバグってるわけではなく、センサーはすごく正しいままあえて言うのだ。その役を買って出るのだ。この作業って皆なかなかやりたがらないけど、これをやることで、議論は物事のより深いところまでたどり着く。奥歯にものが挟まったような言い方をしなくてよくなるからだ。

 

■先陣切って掘り進める役目だから、指先を小石でケガすることもあるだろうに、いつもその役目をイロさんだけに押し付けているなあと思う。もしイロさんが痛そうにしてたらマキロンぬって包帯まいてあげないといけない。ほんとは誰よりも抱っこされないといけないのってイロさんだ。

 

■こてつは怖いくらいの正直者で、彼女は自分の中のどんな気持ちも、絶対に見ないフリをしない。「でもそれ、意地悪なときの私だったら〇〇って思っちゃうなあ」と、まるで自分だけが意地悪みたいに言う。こてちゃん、それ、ほんとはみんな腹の中でこっそり思ってる感情なんだわ!!!情けなくて見ないフリしてんだわ!!!こてつは意地悪なんじゃなくて、小さな埃によく気が付いてるだけだ。世界はもっと汚い。なのに、ホラ私って意地悪でしょう?とわざわざ取り出して見せるのだ。そんな人を愛さずにいられるか?それでいて、私がこてつの前で良い子ぶったらきっと見ないフリをしてくれるんだろうな。

 

■誕生日に作ったジミンのアクスタの話していたこてつ。「このジミンさん、フリーハグキーウィちゃんの話し相手にするつもりだったんだけど」という前置きが可愛すぎてそのあとに続く話が一切入ってこなかった。つもり史上いちばん可愛い。話のスケールがシルバニアファミリー。聞き手全員がアクスタどころじゃなくなっているのを察したときの、みんなちゃんと聞いてよ!!!というこてつの憤り、大変ラブリーだったな。

 

 

■これを読んでいるのかな、大福は。ここまで読んだ大福は、次は自分の番…?って思うのかな。思った?ねえ思った??可愛いなあ~~~~~~~~

 

■あ、あ、怒んないでね!!!うわーん!!!怒ってないよね??ね?

 

■「大福の番を待っている大福の顔」を想像したら可愛すぎてしまった。きっとアイコンのメタモンと同じ顔をしている。一旦こっちへ来てくれ。撫でたいので。ごはんは食べた?お茶でもいく?クリームソーダ飲みたくない?ハヤシライスでもいいよ。

 

■私は「大福がポロッとこぼす一言フェチ」だ。思ってもない角度から来るから楽しい。

 

■私達が大福について「大福の可愛さは、なんか噛みしめる可愛さだよね」「奥歯をギリギリしてしまうね」みたいな話をしていたとき、当の大福は「みんなのアゴがおっきくなっちゃう…」と呟いていた。なんだその感想。最初に出るのがアゴへの配慮。こういう一言がいちいち私の脳みそをくすぐる。

 

■安直に褒めてもまんまと喜んでくれない大福。いつも軟体動物のようにシュルンと手の中をすり抜けていく。「え~そうかな?ありがとう♡」とか一回も言ったことないんじゃないか。

 

いっぱい話しかけたくなってしまう大福。彼女の前では、正解を出そうとしなくていいから楽だ。お絵描きは、自由でいいのだ。

 

■好きな人達のことになると筆が止まらないな!!!BTSも、コーヒーも、たまに食う牛肉弁当も、イロさんもこてつも大福も好きだ。

 

■でもこうしてTwitterを始めさせてくれたのは、まぎれもなくイロさんだから、イロさんの1周年をたくさんお祝いしておこう。

 

■ハッピバースデー、ハッピバースデー♪(ホビ誕生日ブイラのクセ強BGM)

 

■あとそうだ、こてつも3月17日が誕生日だ!おめでとう。

 

■ハッピバースデー、ハッピバースデー♪(マジでどこから見つけてきたんだこの音源)

 

■大福にも、いつも仕事がんばってるから歌っちゃおう!!!

 

ハッピバースデー、ハッピバースデー♪(下に転調するの珍しすぎて面白い)

 

 

お先に失礼します。